ご訪問いただき有難うございます。どうぞ、ごゆっくりとご覧下さい。

Powered by Six Apart
Member since 10/2011

カテゴリ「ウォーク③近鉄ハイク」の30件の記事 Feed

2016年2月20日 (土)

大和郡山の三城跡 めぐり

★近鉄フリーハイク 「大和郡山三つの城跡めぐり」 2/12

 「酒蔵巡り」も殆どの酒蔵は過去に何度も訪問済みで新鮮味がなく、飲み友達でもある親友が入院中とあって、この冬は狛犬や歴史遺跡を主として巡り歩いています。今回予定された大和郡山の3つの城跡のうち、筒井城跡にはまだ訪れたことがなかったので、参加してみました。

Tutui01

 9時30分、スタート地点の近鉄・筒井駅で下車。改札口を出た所でウォーク仲間2名と遭遇、コース地図を受け取り、3名一緒で歩くことにしました。駅からすぐ近くの所に第一番目の城跡・筒井城跡 がありました。石碑と案内板がなければ、単なる平地でしかありません。筒井城は名前の通り、筒井順慶の主城でした。詳細は割愛しますが、戦国時代、大和では松永久秀と筒井順慶が攻防を繰り返していましたが、織田信長の支援を受けた松永久秀に筒井城を攻め取られてしまいます。しかし、順慶の力量を見抜いた明智光秀の仲介で、順慶は信長に帰属し、大和の守護として筒井城に返り咲きます。信長は「大和の城は郡山城1つに集約する」として、この筒井城や多聞城などは取り壊されてしまい、順慶は郡山城に居を移します。一方、松永久秀は信長に刃向かい、信貴山城の戦いで自害してしまいます。

続きを読む »

2015年12月27日 (日)

山の辺の道 ~ 満開の花を見ながら 酒蔵へ

★近鉄フリーウォーク 「酒蔵みてある記 稲田酒造”稲天”」 12/19

 いよいよ新酒造りのシーズンです。この時期の近鉄のイベント・ウォークは大半が「酒蔵巡り」です。パンフレットに紹介されている愛知県など遠方の酒蔵へも顔を出したいのですが、さすがに日帰り参加は厳しいので、毎年、京都・奈良・大阪周辺のお馴染みの酒蔵を巡り歩いています。

Tenri01

 天理駅前広場に、大きなツリーの木とイルミネーション・プロムナードが飾り付けられていて歳末ムードを感じさせますが、流石に土地柄か Merry Christmas の文字は見当たりませんでした。スタート前に番号入りの地図を貰うのですが、長い行列が出来ていて、奈良のブロ友さんなど、顔見知りの人達も参加されていました。薄曇りでしたが、風もなく、歩くにはちょうど良い天候です。9時30分ウォーク・スタートです。

続きを読む »

2015年9月 3日 (木)

伏見の名水(酒)と維新の残影を訪ねる

 あれだけ暑かった日がウソのように涼しくなりましたが、今度は、秋雨(あきさめ)の連続で、仲々外出できる日がありません。酒蔵を訪ねる半日フリーウォークがあり、当日の朝、天気予報を確かめると、曇り空だが午後3時頃までは天気は持ちそうとのことで、ザックとカメラとGPSの、My3種の神器を持って京都へと向かいました。

★近鉄ハイク 「冷や冷や夏呑みハイキング 伏見の町並みから斉藤酒造・英勲」 8/29

 受付開始時間9時ちょっと前に、近鉄・桃山御陵駅に到着、すぐにコース地図を受け取りスタートです。
お稲荷さん、鳥羽伏見の戦い、酒どころとして有名な伏見の地。名水が湧き出る地であることから、かつて「伏水(ふしみ)」と呼ばれ、その名水を使った酒の製造が今日も盛んに行われています。今日は個人的関心事に的を絞り、その伏見の名水(酒)と維新の残影をチェックしながら歩いてみました。

Fusimi00
 大手筋通りを東に向けて歩きます。駅からすぐ近くの 御香宮(ごこうのみや)神社 に入ると、本殿前左手に湧出する 御香水 です。御香水は桃山の伏流水で、伏水(伏見)の地名の起こりとされ、現在でも、この水を汲みにここを訪れる人が絶えません。昭和60年(1985)に、環境庁「名水百選」に認定されました。

続きを読む »

2015年7月17日 (金)

飛鳥のピラミッド古墳を訪ね歩く

★近鉄万歩ハイク 「ボランティアガイドと巡る 黄泉の国~飛鳥のピラミッド古墳」 7/10

 夏場の暑い盛りには、参加者も敬遠するのか、イベントハイクも半減です。心躍らせるようなタイトル名も見当たりません。唯一「オッ、いいね!」と思えたのが、この企画でした。案の定、親友達2名も参加を伝えてきました。

Asuka01
 近鉄・飛鳥駅前広場に集合です。朝10時から受付開始で、先着順に80名単位で班分けして、順次スタートです。顔みしりのウォーク仲間とも出会えて和気藹々です。私と古代史マニアの親友は2班です。他の友人たちは1班や3班等に組み分けとなりました。

続きを読む »

2015年7月16日 (木)

雨の中、ひたすら蔵元目指して歩く

★近鉄フリーハイク 「大和平野を眺めながら奈良・豊澤酒造へ」 7/4

 サブタイトルが 「冷や冷や夏呑みハイキング」 です。近鉄さんも暑い夏には困っているようで、「酒の試飲」をちらつかせて、ウォーク客を各地から寄せ集める作戦に出てきました。パンフレットのコース予定表には、天理駅(受付・スタート)→和邇坐赤坂比古神社→奈良豊澤酒造(ゴール・解散)と書かれているだけです。見物する所もなく、ただひたすら蔵元さん目指して歩くだけの企画です。雨が予想される天候の中、それでも、口は卑しいが心は優しい善男善女たちが電車に乗って来て、300名は集まったようですから、企画としては成功したようです。

Toyosawa01

 午前9時から近鉄・天理駅前で受付開始だったので、10分前くらいに到着。ウォーク友達も皆さん集まっていました。受付でコース地図が配布され始めた頃には、ポツポツと雨が降ってきました。しばらく空を見上げて様子見しますが、やみそうにもなく、皆さん傘を出したり、小雨に濡れながらの出発となりました。国道25線(名阪国道)を跨ぐ白川大橋を渡ります。正面の大規模な建物群は廃墟となってしまったシャープ研究所です。小雨は一向にやむ気配がありません。皆さん「夏雨じゃ、濡れていこう」の心境です。

続きを読む »

2015年4月15日 (水)

ウラシマソウ 2015

 皆さんのブログを閲覧していますと、エッ!この花がもう咲いているの?と、開花時期を教えてもらうことが多々あります。過去の記憶を頼りに、○○花なら東の方で見られたはずと、必然、ウォークも東方向になりますし、南の方で見たことがあれば、歩くのも南の方へと足が向いてしまいます。先日はウラシマソウが載っていましたので、こちらでも確認してみたくて近郊の山を歩いてみました。

Urasimasou01

 ウラシマソウ(浦島草)。サトイモ科テンナンショウ属の多年草です。肉穂花序は葉の下につき、大型の仏炎苞に包まれています。舷部は広卵形で先が尖り、開花の進展とともに垂れ下がってきます。肉穂花序の先端の付属体は釣り糸状に長く伸長し、これを浦島太郎の持つ釣竿の釣り糸に見立てたのが、和名の由来です。

続きを読む »

2015年2月16日 (月)

河内の国 若江村の史跡を巡る

 近鉄ハイキングのパンフレットに 「河内の国 若江村の史跡探訪」 と云うのが載っていました。河内の若江村は、現在の東大阪市・若江岩田一帯で、近鉄線の南側が若江地区、北側が岩田地区となっています。私が結婚して最初に住んだのが、この地(岩田の方)で、5年間ここで生活したものの、この地の歴史風土については、木村重成の名前以外は殆ど何も知らないまま、現在の木津川市の方に移転しました。懐かしさもあって、史跡探訪に参加しました。

★近鉄フリーハイク 「河内の国 若江村の史跡探訪」 2/12

 当日の受付時間は9時半から11時まで、でしたので、通勤時間帯を避けて、近鉄・河内小阪駅に10時に着くように家を出ました。

Higasioosaka01
 西大寺駅で親友と合流し、10時丁度にき近鉄・河内小阪駅に到着しました。ウォークに参加する中高齢者たちは、何故か朝早くから集まる傾向が強くて、受付開始時には押すな押すなの大混雑となるのですが、30分もずらすとゆったりしたものです。駅員さんからコース地図を受け取って、気持ちよくスタートです。

続きを読む »

2015年2月15日 (日)

酒蔵巡り ~ 吉野

★近鉄フリーハイク 「酒蔵みてある記 北岡本店”やたがらす”」 2/11

 酒蔵巡りが続きます。今日は奈良県吉野町の銘酒「やたがらす」を訪ねます。同行の親友とJR車内で合流し、近鉄橿原線から吉野線に乗り継いで、9時50分、吉野神宮駅に到着です。

Yosino01

 近鉄・吉野線(大阪阿部野橋~吉野間)の専用特急「さくらライナー」が追いついてきました。

続きを読む »

2015年2月13日 (金)

郡山城 と 酒蔵巡り

 冬場の定番 「酒蔵を訪ねるウォーク」、今回は奈良市の奈良豊澤酒造さんです。この酒造は酒蔵めぐりの中でも一番とも言える大盤ぶるまいで、新酒だけでも大吟醸からにごり酒まで6種類、それに甘酒や柚子酒や梅酒も飲めて、ワンカップ清酒のお土産までいただける超人気企画です。今年も友人たち4人と3年連続参加です。酒蔵にはウォークの最後に訪れますので、スタート地点は大和郡山市の郡山城・城址公園でした。確か11時から受付と思っていたのですが、前日に親友から10時半と聞かされて、ウォーク前に郡山城散策もしたかったので、当日は早めの10時に城址公園に到着しました。ウォーカーらしき人物がまだ2-3人しか見えず、お互い集合場所と時間を確認しあったら、受付時間は私が思っていた通り11時でしたので、やはり早すぎたようです。受付開始時間まで一人で郡山城を散策です。

★郡山城散策 2/7

 戦国時代、筒井順慶は織田信長の援助を得て大和を平定し、天正8年(1580)11月に大和国守護となり、郡山城を本城とします。明智光秀が普請目付として着任し、郡山城を大規模な近世城郭として大改修を行います。しかし、筒井順慶は天正12年(1584)36歳の若さで死去すると、養子の筒井定次は豊臣秀吉の命により伊賀上野城へ転封となり、秀吉の弟・豊臣秀長が大和国・和泉国・紀伊国三ヵ国の100万石余の領主として郡山城に入ります。この豊臣秀長の頃が郡山100万石として、最も晴れやかな時代でした。

Kooriyama01
 追手向櫓(左)と追手門(右)。郡山城は豊臣秀長が亡くなると、養子の秀保、そして増田長盛へと豊臣の重臣に受け継がれていきますが、慶長5年(1600)関ヶ原の戦で西軍が負けると、城は徳川方に接収されて取り壊しとなり、建物のすべては伏見城に移されてしまいました。以後、水野勝成が郡山藩主に封じられるも、城郭は全く荒れ果てたままで、その後、大阪城主・松平忠明が12万石で郡山に転封され、徐々に城郭の姿を取り戻しました。享保9年(1724)、15万石余をもって甲府城から郡山城に移封となった柳沢吉里以降は、明治維新まで柳沢藩主としての時代が続きます。明治維新に廃城となり、再びすべての建物は取り払われてしまいました。近年、郡山城復興の声が高まり、市民の寄付などにより、写真のように追手門や追手向櫓が秀長築城時にふさわしい姿で復元されました。

続きを読む »

2015年2月11日 (水)

大和平野の史跡歩き ~ ついでに佐吉の狛犬も

 ウォーキング記録が滞ってきました。忘れないうちに順次取り上げておきます。

★近鉄フリーウォーク 「大和平野の史跡とまほろば健康パークを散策」 1/31  

 寒い間は、一人では積極的に歩きに出かける気持ちにもなりません。1月は下旬になっても、まだ90km程度しか歩いていませんでした。寒い時期でも、月100kmはクリアしておかねば、年間1500kmの目標到達には厳しいです。今回の企画には殆ど見たいものがありませんが、ウォーキングの距離を捻出するため、月末最終日に友人たちと一緒に歩くことにしました。

Yamato01

 当日は9時半に、近鉄橿原線・平端駅で受付を済ませ、コース地図を受け取ります。親友の顔が見えませんが先にスタートしたようで、後続の友人2人と一緒に3人で歩くことにしました。最初の立ち寄り地は 五輪塔覆堂(重文)と呼ばれる 筒井順慶の墓 です。天正12年(1584)大和郡山城で亡くなった、筒井順慶は当初、奈良の円証寺に葬られましたが、後に改葬し、この地に埋葬されました。覆堂の中には五輪塔が1基あり、「順慶陽舜房法印三六歳、干時入滅天正十二季甲申八月十一日」の刻銘があります。

続きを読む »

2015年2月 6日 (金)

大阪市内散策 ② ~ 玉造から森ノ宮へ 豊臣の残像を訪ねて

 玉造カトリック教会の次に立寄ったのが、すぐ東手にある玉造稲荷神社です。垂仁天皇18年(紀元前12年)の秋に創祀されたと伝えられる古い神社で、当初は比売(ひめ)社と呼ばれていました。主祭神は宇迦之御魂大神(うがのみたまのおおかみ)です。素盞嗚尊(すさのおのみこと)と神大市比売(かむおおいちひめ)との間に生まれた子で、衣食住を司る神です。また、稲の精霊であり、穀物の神として古くから崇敬され、一般には稲荷大神(いなりおおかみ=おいなりさん)の名で親しまれています。

Oosaka16

 戦国時代の天正4年(1576)の兵乱により、社殿は悉く焼失してしまいましたが、慶長8年(1603)に豊臣秀頼により、社殿や高殿(舞台)が再建されました。この地は大阪城・三の丸に位置し、豊臣家の守護神社として、淀君や秀頼と縁の深い神社です。

続きを読む »

2015年2月 5日 (木)

大阪市内散策 ① ~ 難波から玉造へ

★近鉄フリーウォーク 「ぶらり石畳の路地裏と町屋の散策」 1/28

 久しぶりの大阪の町歩きです。天気予報では終日「曇」とのことでしたが、家を出る頃から明るい青空になり、風もなく、アップダウンのない平地歩きですから、快適なウォーキングが出来そうです。近鉄・難波駅に電車が到着するごとに、ウォーカーたちは東改札口広場で次々にコース地図を貰ってスタートです。地下街から地上へ出ようとしたら、友人と遭遇、彼はもう一人の友人が来るはずだから待ってみると言うので、私は先に出発です。

Oosaka02
 ミナミの繁華街も朝9時半では静かなものです。最初の立ち寄り地・法善寺横町に入ります。

続きを読む »

2015年1月19日 (月)

酒蔵巡り ~ 天理

 冬場の定番 「酒蔵を訪ねるウォーク」、今年最初は天理市の稲田酒造で、友人たちと参加しました。

★近鉄フリーウォーク 「酒蔵みてある記 稲田酒造・稲天」 1/17

 親友とJRで天理駅に9時30分到着です。近鉄側の改札口前で、他の親友たちとも合流、仲のいいウォーカーさんや橿原市のブロ友さんたちとも顔を合わし、お互いに挨拶を交わしながら、コース地図を貰うため行列に並びます。

Tenri01

 300人近くが並んでいました。ウォーク終了直前に発表された本日の参加者は、788名と云うことでした。酒蔵巡りは、とにかく人が集まります。私をはじめ、ただ酒(試飲酒)に群がる年金生活者‥、もとい、介護や高額医療のお世話にはなっていない、歩きを趣味とする超健康優良・爺婆軍団です。

続きを読む »

2015年1月 6日 (火)

奈良の名木 ① ~ 東大寺のタラヨウ

 初詣を兼ねた初歩きは奈良市の社寺でした。植物の題材が乏しい時期ですので、寺社などに植えられているものを取り上げて見ました。今回は余り知られていない隠れた名木で、東大寺・二月堂の タラヨウ(多羅葉) です。雌雄異株で、花期は4-5月頃、果実は秋から冬にかけて赤く熟します。葉が厚く、葉の裏面を傷つけると字が書けることから、ハガキ(葉書き)の語源となった木です。郵政省では1996年に、緑化推進を目指して、このタラヨウを「郵便の木(ハガキの木)」として制定しましたので、シンボルツリーとして、時々郵便局の前に植えられているのを目にすることがあります。

Tarayou1
 果実はかたまって多数付きますので、遠くからでもタラヨウであることがよくわかります。

続きを読む »

2014年7月22日 (火)

伊吹山 ~ ミヤマコアザミ、ヤマタツナミソウ 他

 2014伊吹山で出会った山野草の5回目です。

Koazami1
 通常、春に咲くアザミはノアザミですが、伊吹山頂付近には、この変種の ミヤマコアザミ(深山小薊) が咲きます。寒冷な日本海気候下の石灰岩地で分化したもので、伊吹山だけの特産種です。ノアザミに比べ、背が低く、刺や毛が多いのが特徴です。

続きを読む »