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カテゴリ「ウォーク②JRハイク」の15件の記事 Feed

2016年6月17日 (金)

ササユリ 2016 ~ ③ 甲賀のササユリ と ジビエ料理

 山友のHさんが怪我をされて、リハビリに励んでおられます。軽い運動~植物園や町歩き、手軽な里山ハイキングなど~にお誘いして、早く元気になられることを願いながら一緒に歩いています。今回は私が毎年欠かさず参加している人数限定・予約制ハイクが行われました。手軽なウォーキングなので、Hさんや山友さんに声をかけて一緒に参加しました。

★JRハイク 「ササユリの魅力と 甲賀武士ゆかりの城跡を巡る」 6/11

 滋賀県には1300余りの城があって、全国では4番目に城が多いところです(琵琶湖という大きな水面を除くと、城の密集度では全国一です)。これは、この地域が大きな権力を持った特定の領主によって一括支配されていたのではなく、それぞれの地域に割拠する小領主たちが相互に連携しながら、その地域を治めていた、地域支配の仕組みが成立していたからに他(ほか)なりません。特に 甲賀(こうか)や、隣国の伊賀(いが)は自治連合組織の仕組みが強固で、同盟関係まで結んでいました。滋賀県の城跡の多さや分布状況には、こうした地域支配のあり方が背景にあります。
 さて、今回のウォーキングは、そうした城跡を幾つか巡り、甲賀の人たちの町づくりの一つ「ササユリ」の花を見物し、お昼には鹿肉と猪肉のジビエ料理を頂くと云う、嬉しい内容です。

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 JR甲賀駅に着くと、いきなり甲賀忍者の手荒いお出迎えです。

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2016年1月27日 (水)

京都の開運寺社巡り

★JR東海さわやかウォーク@関西 「京都発2016開運ラッキー7寺社巡り」 1/23

 JR東海が主催するウォーキングには、確か2回目の参加です。京都駅の在来線はJR西日本ですが、東海道新幹線はJR東海の管轄です。JR東海ウォークは、近鉄フリーハイクなどと同様に参加費無料で、出発地点で地図を貰えば、あとはフリーハイク形式です。参加者には名古屋や東海方面から来る人もいて、要所にはJR東海のスタッフを配置したり、各種サービス(土産品購入など)の優待割引券なども添付されていたりして、仲々キメ細かい対応をしてくれます。それに比べて、JR西日本のJRハイクは、JRの名前を貸しているだけで、実際の主催者は各地のウォーキングクラブなどで、自分たちの金稼ぎ(参加費徴取)のためにやってるのではないかと疑いたくなる企画も混在しています。このあたりはJR東海や近鉄など私鉄各社のウォークが、一歩も二歩も先を行ってる感じです。以前にJR東海ハイクに参加した時には、何か月かに1回の割での関西地区ウォークだったように思っていたのですが、本日もらったJR東海のウォーク・パンフレットには1-3月だけでも5回の関西実施企画がありました。

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 今回のウォーク参加受付は、8時半から11時までの間に、新幹線京都駅八条口東口で行われました。JR東海さわやかウォーキングのゆるキャラ「あゆむ君(亀)」が出迎えてくれるなか、9時半に受付を済ませ、ウォーク・スタート地点である鞍馬口駅まで市営地下鉄で移動です。

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2016年1月21日 (木)

七乙女伝説 等を訪ねて

★JRハイク・桜井WC主催 「記紀万葉の旧跡を巡るウォーク」 1/11

 先月から親友が首を痛め、一緒に行く予定だった各種イベント・ウォークも一人で参加する日々が続いています。でも、集合場所に行けば、普段よく顔を合わせるウォーク友達たちも顔を見せていますので、ワイワイガヤガヤと楽しく歩いています。ただ、ウォーク後は、帰路方向が各々違いますので、「帰りに途中下車して、ちょっと一杯」と云う楽しみはお預けになっています。かく言う私も、11月に登山中に岩で後頭部をうち、数週間から6ヶ月後くらいまでに、「慢性硬膜下血腫」を発症する可能性があると医師から注意されています。高齢者やアルコールをよく飲む人は特に注意とのことで(どちらも該当していて)、飲酒も極力控えるようにして、とりわけ酒の量が増えてしまう忘年会や新年会はすべてお断りしました。一方、山歩きも、近郊の低山程度にとどめ(寒さに弱いことに加えて、雪山には登らないと云う昔からの信条もあって)、主に町近郊の歴史探訪を楽しんでいます。
 さて、本日は三輪山の麓、狭井(さい)川の七乙女伝承地 などを訪ね歩きます。この辺り一帯は昔から何度も訪れていて、よく知っている所ばかりですが、ひょっとして目新しい話が聞けるかも‥と期待しての参加でしたが、結果から言いますと、殆ど説明らしいものはなく、歩きが主体のイベントでした。

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 三輪山の麓、大神(おおみわ)神社の周辺一帯は 「三諸(みもろ)の里」 と呼ばれます。三諸は御諸とも記し、「神の降臨する場所」と云う意味です。本日最初の立ち寄り地は三輪坐・恵比須神社 です。まだ松の内で大きな絵馬が拝殿前に飾られていました。仲々漫画チックな絵馬で、心がなごみます。

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2015年12月25日 (金)

大和郡山を歩く

 日本の国鉄(JR)は、基本的に同じ駅名はありません。同じ駅名を付けられると、どの駅から乗車したかわからず混乱しますので、例えば滋賀県の「石山」駅に対して、新潟県は「越後石山」駅などのように、どちらか一方が「越後」等の旧地名などを付けるのが一般的です。しかし、どちらも譲らず「同名」を語る駅名も結構あります。当地(京都府)の「加茂」駅も、新潟県に同じ「加茂」駅がありますし、奈良県の「郡山」駅も福島県に「郡山」駅があります。それぞれ鉄道が開業した明治期は私鉄が主流でしたので、同じ駅名であっても何の混乱もなかったのですが、明治39年(1906)に国有鉄道法により各地の鉄道が国有化され、一本化されると、同じ駅名問題が発生しました。奈良の郡山にも当時、国から「福島県に郡山があるから名前を変えろ」と圧力があったそうです。奈良の郡山は、戦国時代には大和・紀伊・和泉3ヶ国、100万石を擁する豊臣No2の大納言・豊臣秀長が住む天下の城だった誇りがあります。江戸時代になってからは、領地も石高(15万石)も減少しますが、代々徳川譜代の大名が統治し、水野・松平・本多のあとに、享保9年(1724)には柳沢吉里が甲府城から転封され、明治の廃藩置県になるまで柳沢藩として君臨しました。この最後の藩主だった柳沢保申(やすのぶ)伯爵が、「郡山」の名を主張して譲らず、国鉄を説き伏せたのです。ちなみに奈良県生駒郡郡山町が市制に移行したのは昭和29年(1954)のことで、大正13年(1924)に早々と「郡山市」となった福島県には流石に抗せず、市名は「大和郡山市」となりました。ちなみに、国鉄(JR)ではこうした同じ駅名の場合、福島県・郡山の切符は「(東)郡山」とか「(北)郡山」と表示され、奈良県・郡山の切符は「(関)郡山」と云う表示等になっています。東や北は多分「JR東日本」や「東北本線」の駅であることを、関は関西本線の駅であることを意味しているようです。

★JRハイク・大和郡山市観光協会「秀長の城下町 大和郡山」 12/13

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 大和郡山は、当地からはJRで4駅目、20分弱ですので、しょっちゅう散策していてる所ですが、今回のウォークは、観光協会のボランティア・ガイドさんの説明を聞きながら歩く企画ですので、まだ知らない話が聞けるかも‥と期待して参加しました。JR郡山駅を9時20分にスタートです。

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2015年11月27日 (金)

晩秋の伊賀路散策

 今年の紅葉は、場所によっては例年と大きなズレが出ているようです。山地の紅葉は例年よりも早く、平地の紅葉は例年より遅いような感じがします。近畿の紅葉スポットを何ヶ所か訪ねてみましたが、笠置山は早過ぎました。奈良公園の紅葉はジャスト・タイミングでした。今回のウォーク・コースは何度か歩いていて目新しい所ではないのですが、コース途中の岩倉峡は、紅葉のタイミングさえ合えば近畿でも屈指の美しさなので、早々と友人と一緒に参加する予定を組んでいました。

★JRハイク・島ヶ原観光振興会主催 「しまがはら歴史街道ウォーク」 11/23

 連日、天候がぐずついていて、11/23の天候は、前日予報では「午後から雨」とのことでした。これでは無理かなと思っていたら、夜になって同行予定の友人から急用で不参加との連絡が入りました。仕方なく当日朝の天気予報で最終決断しようと、一応準備だけして就寝しました。当日朝、起きてすぐに天気予報をチェックしてみると、三重県伊賀地方は「曇天、夕方から雨」に変わっていました。ウォーク終了予定時間は15時半でしたので、思い切って出掛けることにしました。

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 JR島ヶ原駅で下車。ここで、久しぶりにウォーク友達のFご夫妻とも遭遇、一緒に歩ける人が現れて一安心。また、単独で来ておられたS町の同輩らしき人とも気が合って、一緒に歩くことにしました。彼も同行予定者が雨予報なので行かないとの連絡を受け、一人で参加したとのことでした。主催者の方も恐らく天気が良ければ100人近くは来るだろうと意気込んておられたのではと思いますが、参加者は40名ほどでした。

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2015年9月24日 (木)

うつくし松 と 美酒 を訪ねて滋賀県へ

 遠い昔~まだ30代後半の元気旺盛な頃、勤務先の仲の良かった先輩や同輩たち10数名と、泊りがけで飲み会を催しました。参加条件は、自分が一番気に入っている清酒(一升瓶)を各自1本持ってくることで、各々これぞと思う銘酒を選んで、集まってきました。飲み会の前に、銘柄名を伏せて、全員ですべての酒の利き酒をし、最も美味かったもの一つを選んで投票することにしました。結果、その席で参加者の半数以上の支持を得て、見事ナンバーワンに輝いたのが、滋賀県の「御代栄(みよさかえ)」と云う清酒でした。持参者以外は、当時誰一人として名前を知っている人もいなかった、まさに隠れた名酒でした。以来、私もその酒に取りつかれてしまったのですが、何分少量生産で地元でしか入手できず、私にとっては次第に幻の酒となっていきました。定年退職後、滋賀県へウォークに出かけることが多くなり、年に数回は、この御代栄の蔵元である湖南市・北島酒造さんに立ち寄るようになり、今ではウォーク以上に、ここで酒を買って帰るのが楽しみで出掛けています。その湖南市で出会った、もう一つのお気に入りが、「うつくし松」と云う見事な松です。1年前に出会った「うつくし松」については → こちら

★JRハイク・湖南市観光協会 「北島酒造の酒蔵見学とうつくし松を訪ねる」 9/19

 うつくし松に最初に出会ったのは昨年の秋で、湖南市の某公園でしたが、同じ見るなら、やはり、国の天然記念物に指定されている自生地を直接訪れて、ゆっくり見たいと思っていましたので、今回のウォークは願ってもない企画でした。

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 JR草津線「甲西駅」に9時20分集合ということで、親友と待ち合わせ、JR加茂駅7時33分発の関西線・柘植経由で、甲西駅に9時過ぎに到着。スタートまでに受付を済ませた本日の参加者は総勢45名でした。

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2015年6月28日 (日)

2015 上期 その他のウォーキング記録 ②

★天理市主催 「てくてくてんり・春の植物観察」 4/25

 毎年恒例の春の植物観察・100名限定企画があり、早々と友人の分も含めて申し込んでおきました。

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 JR桜井線(万葉まほろば線)柳本駅で下車、徒歩15分のところにある黒塚古墳の古墳展示館前で受付です。参加者を3班に別けて、植物専門の講師について歩きます。

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2015年6月27日 (土)

2015 上期 その他のウォーキング記録 ①

 光陰矢の如しで、今年も早や半分が過ぎ去ろうとしています。2015年度上期(1-6月)に参加したイベント・ウォーキングのうち、ブログに取り上げられなかった未整理分の回顧記録です。

★JRハイク 「戦国時代の甲賀路を歩こうー田中酒造」 3/22

 JR草津線・甲賀駅に集合。今回は甲賀の山城跡や寺社を巡りました。

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 駅前広場の甲賀忍者の銅像です。ちなみに甲賀は、「こうが」と濁らず、「こうか」と発音します。

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2014年12月 5日 (金)

あかねさす 紫野行き 標野行き‥ 白洲正子さんの足跡を訪ねて 

 滋賀県は知れば知るほど面白くて奥深いところだと思う。特に甲賀から東近江地区の歴史遺跡を訪ねると、その実感を強くします。大好きな白洲正子さんの著書「かくれ里」や「近江山河抄」から受けた影響が多々あるのも一因でしょう。11月中旬に正子さんが訪ねた「甲賀のかくれ里」を巡りましたが、半月も経たぬうちに、またしても、正子さんが訪ねた「蒲生野」と「雪野寺」に行く機会に恵まれました。

★JRハイク・竜王町教育委員会 「雪野山れきし探訪~悠久の蒲生野を行く」 11/29

 当日は朝から生憎の降雨です。午後からは雨も止むとのことで、朝7時の電車にてJRを乗り継いで、JR琵琶湖線・近江八幡駅には8時40分に到着です。

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 近江八幡駅前から、9時過ぎのバスで「川守」まで行き、そこから集合地の「妹背(いもせ)の里」まで歩く予定でしたが、降車したバス停には、降雨を心配した竜王町のスタッフさんが待ち受けていて、妹背の里まで乗用車に分乗して連れて行ってもらうことになりました。

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2014年11月20日 (木)

甲賀に 白洲正子のかくれ里 を訪ねる

 滋賀県のウォーキングには、年に5-6回は足を運んでいます。以前にも「滋賀県は私の超お薦め」と述べましたが、今回は大好きな白洲正子さんの「かくれ里」の舞台を巡り、しかも昼食時には、例によって「猪肉」の焼肉付きと云う、見逃せない企画です。80名限定企画ですので、1ヶ月前の参加申込開始日に早々と、友人と一緒に予約をいれてもらいました。

★JRハイク「甲賀武士ゆかりの城跡と白洲正子のかくれ里の舞台を巡る」 11/15

 当日はJR草津線・油日(あぶらひ)駅に集合です。油日周辺一帯は、甲賀と呼ばれ、伊賀と並ぶ忍者の地として昔から有名ですが、伊賀vs甲賀の忍者対決と云うのは、映画の世界のことだけで、実際はとても仲が良かったそうです。

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 JR油日駅の駅舎は忍者が印を結んだような姿に見えます。80名限定でしたが、当日は飛び入りもあったようで100名が関西各地から参加しました。

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2014年10月 1日 (水)

安土に 信長公 を訪ねて

 安土山に登るのは、息子達が小学生の頃に、近所の子供達も一緒に連れて行って以来ですから、四半世紀以上が経ちます。当時も、石段、石垣、礎石と云った石造物などは見られましたが、山全体は手入れもされていなかったと思います。山頂に上っても、まるで山城跡を見るが如く、ここにあったお城がどういうものだったのか、想像するのも難しいような状況でした。その後、安土城の復元図が公開されたり、復元模型が製作されたり、城跡や周辺の遺跡も整備されて、すっかり観光地化されました。信長好きな私としては、以前から友人と一緒に行こうと言いながらも、仲々実現しませんでしたが、ようやく日程的にも好都合な企画がみつかりました。

★JRハイク 「信長の城 ”安土城跡” から西の湖へ」 9/21

 秋の一日、安土町観光ボランティアガイド協会主催によるJRハイクに参加です。9時30分JR安土駅に集合し、受付を済ませます。

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 JR安土駅の駅前ロータリーに建てられている、織田信長公の銅像です。まるで人間五十年 下天の内をくらぶれば 夢 幻の如くなり” と、舞っているような姿です。帰宅後、知ったのですが、この銅像は平成3年にアサヒビール・樋口会長の寄贈で建てられたものだそうです。

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2014年2月22日 (土)

旧東海道を歩く ~ 久しぶりに御代栄と再会

 日本酒は全国各地に、その土地その土地に育まれた銘酒が存在していて、優劣を付けることの愚かさは百も承知なのですが、何でもランキングをつけたがるのが凡人の常です。30年以上前のこと、会社仲間で自称「日本酒にうるさい連」15人ほどが、各自お薦めの清酒(一升瓶)を持ち寄って、一晩泊りがけで飲み会をしました。宴会の前のお遊びで、銘酒鑑評会をやろうということで、全員で銘柄を伏せた15種の味見をして、1位と思う銘柄の番号を投票しました。結果、越の寒梅などの当時評判の銘酒を差し置いて、圧倒的な得票を得たのは「御代栄(みよさかえ)」でした。御代栄ってどこの酒や?と持参した人に質問が集中します。その人の地元・滋賀県のお酒でした。そのとき以来、御代栄が好きになったのですが、今でもこれは地元でしか手に入らない、なかなか飲む機会の少ないお酒です(メールやFAXでは購入可能となりました)。ちなみに、その時、私は「越の寒梅」を持っていく予定だったのですが誰かとバッティングしそうだったので、他のメンバーが持って来そうにない酒、愛媛の「梅錦」だったか、山形の「出羽桜」のどちらかを持って行ったような気がします(うろ覚えです)。私が昔から好きだった日本酒は、「出羽桜」、「御代栄」、新潟の「八海山」、大阪池田の「呉春」などで、今も殆ど変わっていません
 その「御代栄」の蔵元を訪ねるイベント・ウォーキングがありましたので、友人と出掛けました。

★JRハイク 「旧東海道歴史街道を歩く 冬の酒蔵巡り」 2/11

 この企画は毎年行われているのですが、いつも日程が合わず見送ってきました。友人は一度参加したことがあって本日は二回目と言ってました。人気がある企画で、同じ日に同じ内容で、JR甲西駅をスタートするAコース、逆コースでJR石部駅からスタートするBコースがありますが、私達はAコースを選択しました。

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 Aコース集合地のJR草津線・甲西駅です。主催者の湖南市観光協会のスタッフさんの話ではA・Bコースとも、各250名づつの参加者だそうで、計500名程が集まりました。50人位で1グループとなって、時間をずらせながらスタートしていきます。

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2014年1月22日 (水)

河内 飯盛山城跡を歩く

 生駒山系の北部に位置する飯盛山へは何回か登っていますが、山頂の「飯盛山城址石碑」と「楠木正行(まさつら=小楠公)の銅像」以外には、城跡の遺物は見たことがありませんでした。飯盛山城は、現在の大阪府大東市及び四条畷市にまたがる、標高315.9mの飯盛山に築かれた山城です。標高は左程高くはありませんが、遠く京都から大阪平野と大阪湾、泉南方面まで、また、東には大和の生駒を見渡せる地の良さは、戦略上、重要な軍事ポイントでした。南北朝時代に築造され、南北1200mの規模を持つ日本有数の山城でした。今回は地元の「なわてロードガイドゆずりは」のボランティア・ガイドの方々と四条畷市の職員の人たちが、この中世の山城を案内してくれる、人員50名限定企画でした。山城好きの友人が、いち早く、私の分まで予約を入れてくれました。

★JRハイク「中世山城と三好一族の 河内飯盛山城跡を歩く」 1/19

 JR学研都市線(片町線)の車内で友人と落ち合い、JR四条畷駅で下車、集合場所で受付・準備体操を済ませて、10時過ぎにスタートです。

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 四条畷駅の少し北側を右(東)に曲がると、四条畷神社への真っ直ぐな参道が約 1km ほど続いていて、途中の国道170号線と交差する地点に一の鳥居、参道が山麓に突き当たる所に二の鳥居があります。

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2013年12月23日 (月)

湖南三山の善水寺と磨崖仏を訪ねて

  引き続き、今年度後半のイベント・ウォーキングの未アップ分の記録ですが、秋晴れの一日、滋賀県の湖南三山の一部を訪ね歩いた企画を、単独に取り上げてみました。 

★JRハイク「湖南三山の国宝・善水寺と不動寺をめぐる紅葉の旅」 11/20

 湖南三山と云っても、山ではなく、滋賀県の湖南地区にある、常楽寺・長寿寺・善水寺の三寺のことで、各寺いづれも、国宝建築物を有している滋賀県有数の古寺名刹です。本日はその一つ・善水寺を紅葉を楽しみながら訪ね歩きます。

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 集合地のJR草津線・三雲駅で下車したら、構内に珍しい車両が停車していました。「マルチプルタイタンパー」  という保線機械の“代表的な万能車”で、タンピング(線路の砂利の突き固め)、レベリング(線路の高さの調整)、ライニング(線路の曲がりの修正)を一度に行うことが出来る大型機械で、1時間に300~500mの保線作業が可能な優れ者です。通常の鉄道車両と同様にレール上を自力で走ることも出来ますが、車両扱いとはならず、車籍を有しない機械扱いとなっています。製造元は、プラッサー&トイラー社 (Plasser & Theurer) と云う、オーストリア・ウィーンに本社を置く、全世界に線路工事用重機を輸出しているメーカーです。鉄道好きの私も初めて見るシロモノでした。先般の台風被害で信楽高原鉄道は、鉄橋が陥落するなど今も全線不通となっていますので、その線路の修復・応援に来ていたのかもしれません。

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2013年10月 8日 (火)

北緯34度32分 太陽の道 ~ ②古事記の故郷を訪ね、箸墓古墳を目指して歩く

 今年の春から大阪・オレンジクラブ一歩会が「北緯34°32′ 太陽の道を歩く」と銘打って、3回シリーズのウォーキング企画をスタートさせました。1回目は2月に「堺の浜寺公園から大鳥神社、出雲大社大阪分祀を経由して富田林市の喜志駅まで」、2回目は5月に「喜志駅から、聖徳太子の墓がある叡福寺、當麻寺を経由して高田駅まで」でした。常々太陽の道には興味があったのですが、これらの部分部分は過去にも歩いたこともあり、スタート地がいずれも大阪府だったので、早朝から出掛けねばならないのでパスしていました。3回目(最終回)は10月に「高田駅から、磐余神社、多神社、市杵島神社を経由して、箸墓古墳のある巻向駅まで」の奈良県内ウォークでしたので、参加することにしました。

★JRハイク・オレンジクラブ一歩会「北緯34°32′ 太陽の道を歩く③」 10/6

 JR王寺駅で乗換え、高田駅に着いたら丁度出発し始めたところでした。最後尾に付く予定のスタッフさんに、急いで受付を行い、前を行く皆さんの後を追いかけます。

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 高田駅から東に進み葛城川に出たところで、左岸・自転車道を北進します。皆さんに追い付いたら、顔馴染みさんが数人おられたので、合流して歩きます。

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