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カテゴリ「ウォーク①個人ウォーク」の138件の記事 Feed

2016年11月 3日 (木)

砥峰高原

 4年ぶりに 砥峰(とのみね)高原 を訪れました。砥峰高原は、兵庫県の中央部、神崎郡神河町にあり、面積は約90ha、雪彦峰山県立自然公園に属し、標高800~900mに位置する高原です。奈良県の曽爾(そに)高原、和歌山県の生石(おいし)高原などススキの名勝は数々ありますが、砥峰高原は、そのスケールの大きさにおいては、関西屈指イヤ日本屈指のススキの大群生地です。この時期なら砥峰では、ススキやリンドウ以外にも、ウメバチソウやセンブリもまだ見られるはずと、大阪の山友たちを誘って、遠出することにしました。

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 週間天気予報では、10月末は余り天候がよくなく、10/26(水)だけが何とか雨は避けられそうだったので、この日に行くことに決定。当地を朝6時15分頃に出発し、7時に大阪で山友さんたちをピックアップし、近畿道・中国道・播磨道を経由し、砥峰高原に到着したのは、予定通り9時30分でした。

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2016年10月28日 (金)

若草山登山 と 秋の奈良

 「一週間に十日来い」は五月みどりさんのヒット曲名ですが、今回は「一週間に二回も行った」若草山です。同じ場所へ立て続けに二回も行った理由は、ある植物を見たかったのですが、結果は見られずじまいでした。しかし、秋空のもと、気持ちの良いウォークが出来、可愛い鹿たちに癒されて、元気を貰うことが出来ました。

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 両日ともに、JR奈良駅よりスタート。三条通りを東に直進、春日大社一の鳥居を過ぎ、境内の鹿たちを見ながら、万葉植物園の手前で水谷茶屋へと向かいます。

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2016年10月26日 (水)

星のブランコ と 山の植物たち

 夏には白山へ一緒に登るはずだった大阪の山友さんから様子伺いの連絡がありました。少し位なら歩けるようになった、と伝えたら、すぐに折返しの返信が来て、いつもの歩き慣れた山で、藪こぎもなし、険しい坂もなしの無理のないコースを選んだから、一緒に歩こうと声をかけてもらいました。山の花も少なくなり、ツルリンドウの道を歩くとのことです。久しぶりに「星のブランコ」へも立寄りますので、2つ返事でOKしました。

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 今回の山歩きで出会った ツルリンドウ。山道の至る所で、予想通り沢山の花と果実が見られました。この山を知り尽くしている山友さんは、この日に歩いた山道を、勝手に「ツルリンドウの道」と呼んでいましたが、私は現地に来るまで、どの道なのか分かりませんでした。

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2016年10月 9日 (日)

飛鳥を歩く ~ キトラ古墳

 台風15号は発生後、短時間で巨大台風に成長しましたが、萎えるのも早く、本土上陸前には、あっけなく熱帯低気圧に変わってしまい、胸をなでおろした人も多かったことと思います。日本海方面から本土を直撃する珍しいコースをとるタイプでしたが、地球温暖化の影響は、今後とも台風を増産し、予想外のコースをとる台風が増えてきそうです。さて、翌日(10/6)は、朝から好天気で外出日和でしたが、私は足の外来診察日なので、朝一番に病院でレントゲンを撮ってもらい、医師との面談では順調に回復中とのお墨付きをもらいました。今日は病院で待たされることもなく、10時過ぎには帰宅出来ましたので、歩きに行くことにしました。久しぶりに奈良の「山の辺の道」か「飛鳥」を歩きたいと思っていましたので、先月末に待望のオープンを果たしたキトラ古墳のある「飛鳥」へ行くことにしました。

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 つい先日の9月24日に、奈良県・明日香村に「キトラ古墳壁画体験館 四神(しじん)の館」を中核施設とする「国営飛鳥歴史公園・キトラ古墳周辺地区」が開園しました。写真は復元されたキトラ古墳です。高松塚古墳壁画の発見直後、付近の住民から「近くに似たような古墳がある」との情報提供があり、これがキトラ古墳の発掘調査に繋がる糸口となりました。1983(昭和58)年にファイバースコープによる探査が行われ、石槨の奥壁に玄武(亀)と思われる壁画が発見されました。以来、実に33年の月日が流れ、ようやくその全貌を私たちが知ることが出来るようになりました。

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2016年7月 5日 (火)

トチバニンジン実、ヤマウコギ実、ギンリョウソウ実 他

 朝から好天気です。梅雨時は歩ける時に歩いておかねばなりません。京都府の南山城村から笠置町にかけての南端部、奈良県との県境周辺の山中をあてもなく歩いてみました。どこに行き着くのかわからない、滅多に人も歩かない道を歩くのが大好きな私は、この日も新たな山道を見つけました。この日の山歩きで出会った植物たちです。

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 トチバニンジン(栃葉人参)の果実。ウコギ科トチバニンジン属の多年草。全国の山林に自生する日本特産種。秋頃に赤熟するはずの果実が、もう真っ赤になっていました。

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2016年7月 3日 (日)

生駒山登山 と 幻のアジサイ観賞

 梅雨時は、仲々外出やウォークの計画が立て辛いのですが、ジッとしているほどに、身体は鈍(なま)る、花は終わるで、思い切って ”お遊び山行計画” を立て、山友さんを誘ってみました。

★京都・山友 「ゆっくり歩こう生駒山、じっくり見よう幻のアジサイ」 6/27

 いつ雨が降ってもおかしくない時期なので、何時にするかが問題です。幾つかの予定候補日から、Iさんの決断で 6/27 に内定。もし雨が降れば行きたくない私と、多少の雨なら行くつもりのIさん、果たしてどうなることやら、とヤキモキしているうちに当日を迎えました。な、な、なんと、最近では珍しい青空が広がる晴天ではありませんか。夕方から再び雨になると天気予報は言っていましたが、昼間さえ降らなければ万々歳です。それにしても、なんという山友たちの悪運の強さ、もとい、普段からの行いの良さ‥なんでしょう。

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 幻のアジサイ(紫陽花)=シチダンカ(七段花)。ユキノシタ科アジサイ属の落葉樹で、江戸時代末期に来日したシーボルトが著書 「フローラ・ヤポニカ(日本植物誌)」 に記した日本特産のアジサイです。しかし、その後130年間、日本では存在が確認されず疑問視され、幻のアジサイと呼ばれましたが、昭和34年(1959)に六甲山で奇跡的に偶然発見されました。シチダンカはヤマアジサイ(山紫陽花)の変種ですが、ヤマアジサイとの違いは、両性花が退化しており開花前には落ちてしまい、開花時は装飾花だけになってしまうこと、装飾花が重弁化(八重化)している ことです。装飾花の萼片が七段になって咲くというのが、名前の由来です(ちょっとオーバーな表現かも)。

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2016年6月27日 (月)

ツチアケビ 開花

 さて、5/12にツチアケビの発芽を確認し、6/4には大きく成長している姿を見て、この調子では3週間後(6/25前後)には待望の開花が見られるはず、と山友さんたちと話し合っていました。ところが、連日、天気予報は「雨マークと曇マーク」ばかりで、外出さえままならぬ日が続いていて、山行の日程が決められません。

★大阪・山友 「ツチアケビを見に行く」 6/22

 ぐずぐずしていると花期が過ぎてしまいます。軒並み「曇時々雨」の日のなかから、エイヤーッで6/22に決めました。当日は「曇天、昼頃から雨」との予報でした。朝からTELで「どうする?」「とにかく行こう!雨が降ってきたら即刻下山!」と云うことで、午前9時30分、予定地に4名が集合し、山へと入りました。

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 結論から言えば、強行して正解でした。とにかく何時、雨が降るか分からないので、お目当ての場所へと急ぎました。黄金色のツチアケビが雑木林の中に見えました。ジャスト・タイミングでした。ツチアケビ(土木草):ラン科ツチアケビ属の腐生植物。日本固有種で、13都県でRDBに指定されていて、近畿では奈良県で準絶滅危惧種に登録されています。

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2016年6月 1日 (水)

イチヤクソウ と 冷やしソーメン

★大阪・山友 「イチヤクソウ と 冷やしソーメン」 5/24

 前回は、キンラン・ギンラン・ツチアケビなどを探しに行った山歩きでした。次は、ササユリとツチアケビの花の観賞ですが、それまで少し間があります。そこで今回は、イチヤクソウの花を訪ねたあとは、取って置きの場所に移動して、ゆっくりと自然の中で次なる英気を養う~冷やしソーメンとコーヒーを味う~企画です。

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 イチヤクソウ(一薬草)。ツツジ科イチヤクソウ属の多年草。日本全国の低山の林に自生します。開花期に全草を採集し、風通しのよい日陰で乾燥させたものを、生薬(鹿蹄草=ろくていそう)として用います。 一つの薬草で多くの病気に効くことから、一薬草と名付けられました。

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2016年5月28日 (土)

赤坂山・三国山・黒河峠 ② ~ ツツジ、オオバキスミレなど 出会った花

 登山時期が遅かったため、イワウチワ(トクワカソウ)を見たいと云うメンバーの期待は、かなえられなかった今回の山行ですが、そこは、「花の百名山・赤坂山(山と渓谷社・選)」 のことです。早春の山野草のあとを引き継いで咲く、いろいろな花を堪能しました。特にツツジ(躑躅)は、丁度見頃を迎えていて、各種各様 見比べながら楽しむことが出来ました。

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 サラサドウダン(更紗灯台、更紗満天星)。ツツジ科ドウダンツツジ属の落葉樹で、日本固有種です。東北から近畿にかけて分布します。深山の岩地に生えるツツジで、釣鐘型の花は総状に多数吊り下がります。花の基部は淡黄色、先端は淡紅色で縦に紅色の筋が多数入るのが特徴です。

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2016年5月26日 (木)

赤坂山・三国山・黒河峠 ① ~ 高島トレイルを歩く

★大阪・山友 「赤坂山・三国山 登山」 5/18

 GW前にマキノ高原の妹夫婦宅に泊りに行き、一人でゆっくりと赤坂山に登ろうと思っていたのですが、都合が付かず、GW後もアッと言う間に日時が過ぎてしまい、これでは、もう花も終わってしまうと、あわてて山行を決めました。大阪の山友たちも行きたいとのことで、都合4名で登山することにしました。日帰り登山となると、黒河(くろこ)峠まで行って、そこから赤坂山までピストンすれば効率良く花に出会えるのですが、黒河マキノ線の林道は荒れ果てて、数年前から車は通行止めとなっています。丁度GWに三国山に登ったブロ友さんが居られたので「黒河峠に車が来ていましたか」と問い合わせたら、「三国山で出会った団体さんはマイクロバスで黒河峠まで来たと言ってました」とのことです。本当かな?と思い、現地マキノの関係団体に電話で問い合わせたら「車は入れません、そもそも黒河峠のトイレ舎のある場所は駐車場ではありません」と冷たい返答です。「車が通れるかどうかを尋ねているのですが‥」「通れません!」。これ以上のやりとりは不要でした。黒河峠へは福井県敦賀市から黒河沿いに上がってくる林道もあり、どうも、車はマキノ側から入ったものではなく、敦賀方面から来たものと判断し、黒河峠からの登山スタートは断念しました。

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 当日は出発時間が遅かったので、渋滞と安全運転を見込んで、マキノ高原到着は10時と想定していたのですが、運よく渋滞にも巻き込まれず、9時15分には現地に到着しました。登山途中での花の開花状態や私たちの体力(所要時間)等を勘案して、赤坂山登頂後は幾つかの下山案を考えておきました。準備を整え、とりあえず赤坂山に登ることにしました。9時30分、旧マキノ・スキー場を横切り、赤坂山登山口に向かいます。

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2016年5月20日 (金)

キンラン、ギンランなど 山野草探しに 低山周回

★大阪・山友 「山野草 探し歩き」 5/12

 今回は私たちのホーム・グラウンドとも言うべき生駒山系で、キンラン・ギンランなどの花を探し、ササユリ・ツチアケビ・イチヤクソウなどの生育状態を確認する山歩きです。標高の低い山ばかりですが、誰もが通る普通の山道は出来るだけ歩きません。私たちが好んで歩くのは、獣道だったり、道のないヤブコギ歩きです。なんせリーダー格のKさんやHさんは、この山系を隅々まで知り尽くしていて、頭の中には地形図と山野草の生息地がギッシリ詰まっているような人なので、ヤブコギしようが、深い樹林帯に入ろうが、はたまた谷間の渓流や岩場を歩こうが、キチンと目的地に出てきますし、山野草も探し出してくれるものですから、他のメンバーはリーダーを信じて後に付いて歩くしかありません。今回の山歩きに集まったのは6名でした。

・今回出会った山野草たち

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 キンラン(金蘭)。ラン科キンラン属の多年草。環境省カテゴリで絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定されており、全国45都府県でRDBに指定されています。近畿のRDB状況‥奈良県・和歌山県・三重県:絶滅危惧Ⅱ類、京都府・兵庫県・滋賀県:準絶滅危惧種、大阪府:要注目種。4-6月に鮮やかな黄色の花を付けます。花は全開せず、半開き状態のままです。時期的には少し遅かったようで、出会ったのは数株でした。

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2016年4月19日 (火)

春の山歩き ~ 小塩山

 山野草に誘われて、大阪の山友さんたちと春の山歩きに出掛けています。3月下旬より歩き始め、すでに3回目となりました。1回目は、3/26に「ミズバショウを見たあと、センボンヤリ探し」に、2回目は、4/6に「ムベの花を見たあと、某山頂でのお花見とイチヤクソウ探し」に行きました。この1-2回目の山歩きは山行記録が追いつかず、出会った植物だけを、ブログアップしました。今回は3回目で、小塩山(おしおやま)への登山です。小塩山は、京都府と大阪府との府境に近い、京都市西京区の西山山地に位置する山で、山頂には国土交通省、警察、消防、関西電力、大阪ガスなどの無線中継アンテナが数多く建てられ、NHKや民放のFM送信アンテナなども建てられているアンテナ群立の山です。近年は「西山自然保護ネットワーク」の皆様の努力で、京都市内周辺では「カタクリとギフチョウ」が見られる見られる場所として有名で、「ギフチョウ」は府内ではここにしか生息しておらず、京都府の天然記念物に指定されています。

★大阪・山友 「カタクリ見物と、ギフチョウ探しに」 4/11

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 当日は阪急・東向日駅で9時に待ち合わせです。参加者は5名で、今日のリーダーは全国の山のツアー・ガイドをされているIさんです。写真は阪急電車の車窓から見た小塩山で、山頂にはアンテナ用の鉄塔が幾つも見られます。

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2016年3月 8日 (火)

生駒山系 最北端の山歩き ~ 交野山、国見山、サンドイッチ山

★個人ウォーク 「生駒山系北端部を歩く」 3/2

 生駒山系北部をホームグランドにしておられるブロガーさんから、色々な情報を得ています。当地近郊の低山が私の本拠地とすれば、この生駒山系北部一帯は準本拠地とも云える山々で、年に4-5回は歩きに行っています。今は○○鳥が見られるとか、○○の花が咲き出したとかの彼らの最新情報は、私の山歩きの参考にさせてもらっています。又、この地元の山友とは毎年、季節毎に一緒に歩いては山野草を楽しんできましたが、ここ1年はすっかりご無沙汰です。まだ山野草には早いのですが、山歩きに行ってきました。

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 今日は一人で、時間やコースの制約もなく、足の向くまま・気の向くままに歩きました。いつもの場所に車を停めて、少し遠回りになる「さえずりの小路」から入って、まず交野山(こうのさん)に登ることにしました。

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2016年2月27日 (土)

富士山の日 ~ 都祁野(つげの)富士 に登る

 2月23日は 「富士山の日」 です。日本各地には、山容が富士山に似ている山、歴史的に富士山と何らかの関係がある山、その土地を代表する山など、「○○富士」と称する山が沢山あります。いわゆる「郷土富士」とか「ふるさと富士」とか呼ばれる山々です。私は山野草も見られない時期の、寒々しい冬山は好きではないのですが、この日だけは「郷土富士」にでも登ってみたいと思いますから、富士山は私たち日本人の心の中に深く根付いていることを実感します。今年は兵庫県の有馬富士か、奈良県の都祁野富士(つげのふじ=都介野富士とも記す) のどちらにしようかと直前まで迷いました。奈良県の郷土富士は、朝倉富士(桜井市の外鎌山)、大和富士(宇陀市の額井岳)、伊賀富士(曽爾村の俱留尊山)、都祁野富士(奈良市の都祁野岳=都介野岳)の四山があります。前記三山は過去に登頂済みでしたが、都祁野富士だけは、まだ未登頂でしたので、ここに登ることにしました。大和高原にあるこの山は、周辺には幾多の古墳・古代遺跡が点在する古代からの古い集落ですので、登山ついでに古墳や寺社なども巡りました。ちなみに「つげ」と云う地名の表記は、都祁の他にも、都家、都介、闘鶏、竹渓、竹谿などが色々ありますが、現在の標準地名表記は「都祁」です。以前は、奈良県山辺郡都祁村でしたが、平成17年に奈良市に併合されて奈良市都祁となりました。

★個人ウォーク 「大和高原・都祁の里を巡り、都祁野富士に登る」 2/23

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 9時30分、三陵墓(さんりょうぼ)古墳の駐車場に車を停めスタート。歩き始めて10分程の池首池と云う物騒な名前の池の手前の茶畑当りから見た 都祁野富士(都介野岳)です。左の小高い丘が三陵墓西古墳です。本日は、近鉄発行の「てくてくMAP大和高原・都祁の里コース」に概ね従って歩くことにしました。

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2016年2月21日 (日)

西の京を歩く ~ 薬師寺 と 唐招提寺

★個人ウォーク 「西の京めぐり」 2/12

 近鉄ハイク「大和郡山3城跡めぐり」は昼過ぎに終わってしまいましたので、個人ウォークに切り替えて、そのまま「西の京」へと歩きに行きました。「西の京」とは、平城京の右京を「西京」と称したことに由来すると云われています。現在の奈良市の西方に当たり、秋篠(あきしの)川の西岸一帯を指し、薬師寺、唐招提寺、垂仁天皇陵、西大寺、秋篠寺などがあります。秋篠宮殿下の宮号の由来地となったことはご承知の通りです。また、丘陵には赤膚(あかはだ)焼の窯(かま)もありますが、今回はJR奈良駅に戻る途中でしたので、道筋の薬師寺と唐招提寺を覗き見ただけです。ウォークで毎度寺院を拝観していたら、乏しい小遣いがいっぺんに消えてしまいます。でも、歩いた記録として写真は撮っておく必要もありますので、覗き見出来る範囲でカメラを向けています。

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 秋篠川沿いの「西の京」の概略図です。秋篠川は、郡山城が豊臣秀長の時代に、元の流れを外堀として利用したため、本流は城下に入る手前で直角に曲げて佐保川に合流するよう変更されました。唐招提寺まで秋篠川に沿って歩くことにしました。

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