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2016年11月 3日 (木)

砥峰高原

 4年ぶりに 砥峰(とのみね)高原 を訪れました。砥峰高原は、兵庫県の中央部、神崎郡神河町にあり、面積は約90ha、雪彦峰山県立自然公園に属し、標高800~900mに位置する高原です。奈良県の曽爾(そに)高原、和歌山県の生石(おいし)高原などススキの名勝は数々ありますが、砥峰高原は、そのスケールの大きさにおいては、関西屈指イヤ日本屈指のススキの大群生地です。この時期なら砥峰では、ススキやリンドウ以外にも、ウメバチソウやセンブリもまだ見られるはずと、大阪の山友たちを誘って、遠出することにしました。

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 週間天気予報では、10月末は余り天候がよくなく、10/26(水)だけが何とか雨は避けられそうだったので、この日に行くことに決定。当地を朝6時15分頃に出発し、7時に大阪で山友さんたちをピックアップし、近畿道・中国道・播磨道を経由し、砥峰高原に到着したのは、予定通り9時30分でした。

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 とのみね自然交流館の前の観光客向けの記念撮影ポイントです。4年前は看板が2つでしたが、「軍師官兵衛」が加わっていました。NHK大河ドラマをさしおいて、「ノルウェイの森」の看板が中央なのは、多分、作者の村上春樹さんが兵庫県出身なので配慮されたのでしょうか。起伏に富んだ高原は、映画やドラマの絶好の撮影地となっており、他にも「信長協奏曲」「上意討ち」等々の撮影もこの地で行われています。

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 地元の人たちが一丸となって、この自然環境を守っておられます。私たちが訪れた1週間前には「砥峰高原ススキ祭」が行われており、大きなイベントを終えた今は静かな高原歩きが楽しめそうです。

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 砥峰高原のハキングコース門扉から高原へと入っていきます。もうこの辺りからり足元には、リンドウの紫色の花が見え隠れしています。

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 ススキが一番美しく見えるのは、夕陽を浴びて黄金色に輝く時間なのですが、今日は曇天でしたので風に揺れるススキの白穂ももう一つでした。でも私たちの目的は山野草探しですので高原の奥へと進みます。

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 山腹から振り返ってみた自然交流館。

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 ゆっくり花を探しながらのウォーキングです。1時間弱で東屋に到着し小休止しました。ここまでで、リンドウ、ミズタビラコ、ウメバチソウ、アキノキリンソウなどは既に相当数、出会いましたが、センブリをまだ誰も発見できていません。この上は、Hさんの神業的な探索力に頼るしかないと言っていたら、直後に、Hさんがセンブリ第1号を発見です。花期も過ぎて寒さも増してきて、いつも見るセンブリより一回りくらい小さいです。よくまあ、探し出せたものとメンバーもしきりに感心です。しばらくウォークした後、秘密の場所に立ち寄ると、ウメバチソウやリンドウ、小さいながらもセンブリなどが、これでもかと云うほど見ることが出来ました。

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 時間は昼前で、雲行きも怪しくなってきましたので、一旦、とのみね自然交流館へ引き返し、館内のテーブルと椅子席をお借りして昼食としました。今日はHさん手作りの稲荷寿司や副食を皆さんで頂きました。

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 昼食後は交流館から再び出発です。午後からは展望台へのコースをとりました。

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 またしばらくは上り坂が続きますが、圧倒的なリンドウやウメバチソウの数に癒されながらのウォークで、皆さんの足取りも快調そのものです。


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 峰山高原への標識も出てきました。本当なら峰山高原に車を置いて、砥峰高原までピストン・ウォークをしたかったのですが、今の私の足では厳しいので、無理せず砥峰高原だけに絞りました。

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 展望台近くから望む砥峰高原。展望台へ上がったところでポツポツと雨粒が落ちてきました。

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 山野草は午前中に十分楽しみ撮影もしましたので、午後からのウォークはここまでと、下山することにしました。ノルウェイの森・撮影地当たりまで下りてくると、幾人かの観光客も散策されていました。

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 14時10分、とのみね自然交流館に戻り、ゴールとしました。丁度、雨も小雨模様となって来ました。一息ついていたら雨もやんだので、車に戻り帰途につきました。心配した中国道・宝塚周辺の交通渋滞も避けられ、午後5時頃には無事大阪へと戻って来ました。砥峰高原で出会った山野草は次回に。

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コメント

おはようございます。相変わらず元気に動いておられますね。
当方家内の退院と時を同じくして、マイコプラズマに感染したようで、微熱と咳が止まりません。しばらくお休みさせてもらいます(~_~;)

 秋の散策には最適なコースのようですね。
 同行の皆さんはやはり山野草はお好きなんですか。

こんにちは。砥峰高原は知りませんでした。映画やドラマの撮影が行われたんですね。日帰りでお疲れ様でした。次回の山野草を楽しみにしています。

KOZAK 様
コメント有難うございます。
奥様の看病でお疲れが出たのでしょうね。朝晩の冷え込みの厳しさも輪をかけたのかも知れませんね。
奥様も退院なされたのですか。当分お二人とも、他の事はさしおいて、ゆっくりと体調回復に努めてください。

散輪坊 様
コメント有難うございます。
当地からは少し遠いのが難ですが、秋のハイキングには、ぴったりの高原歩きでした。
大阪の山友たちは皆さん、山野草に関心が高く、特にHさんは知識も深くて、いろいろ情報交換もしています。

多摩NTの住人 様
コメント有難うございます。
砥峰高原は当地からでは少し遠いのが難ですが、春から秋まで山野草は豊富なようです。
高原には電柱もないので時代劇の撮影には最適なんでしょうね。山野草を見るには少し遅すぎて、種類が少なかったです。

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