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2016年10月22日 (土)

ホシミスジ、ウラギンシジミ 他

 秋の植物が続きましたので、一息ついて、花探し・野山歩きの途中で出会った蝶や小動物たちです。

Hosi_misuji01jpg
 ホシミスジ(星三筋)。タテハチョウ科ミスジチョウ属の蝶の一種。散輪坊様のブログで、よく見せて貰っていたホシミスジですが、何故か当地では見ることはありませんでした。それでもコミスジを見つけると、ホシミスジが混じっているかもと、執拗に写真を撮りまくっていましたら、とうとう本物に出会えました。ミスジチョウの仲間は、普通、翅を広げて止まりますので翅表しか見えません。翅を閉じて翅裏を確認するまで、今日は粘ってみようと構えていましたら、一瞬、翅を閉じてくれました。すかさずシャッターを切ったら、ホシミスジでした。「後翅裏の付け根に黒点がある」のがホシミスジの特徴で、まぎれもない証拠写真となりました。当地で私が初めて出会った記念すべきホシミスジです。

Hosi_misuji02jpg
 ホシミスジの翅表です。「最前列の白斑が不連続」であることもホシミスジの特徴だそうです。

Komisuji01_2
 こちらが コミスジ(小三筋) の翅表です。確かに最前列の白班などの並び方が違います。

Uragin_sijimi01
 ウラギンシジミ(裏銀小灰蝶)の翅表。シジミチョウ科ウラギンシジミ属の蝶の一種。ウラギンシジミは前述のミスジチョウ類とは反対に、止まるときは必ず翅を閉じてしまいます。従って写真に撮る場合、殆どが翅裏の写真です(下記参照)。こちらも粘っていたら、翅を一瞬広げてくれました。翅表は茶色地にオレンジ色を配したものでした。これは雄(オス)だそうで、雌(メス)はオレンジ色の部分が白色なんだそうです。

Uragin_sijimi
 ウラギンシジミの翅裏です。翅裏が銀白色なのが名前の由来で、シジミチョウとしては大型です。

Uranami_sijimi
 ウラナミシジミ(裏波小灰蝶)。シジミチョウ科ウラナミシジミ属の蝶の一種。この時期、ブロ友様たちのブログによく登場している蝶々です。ということは、当地でも見られるのでは?と思って、注意していたら、居ました。日本では秋に各地でよく見られるそうです。翅裏に薄い褐色と白の縞模様があるのが名前の由来です。また、後翅の後端には黒い斑点が2つあり、2つの斑点の間には細い尾状突起が出ているのが特徴で、これがチャームポイントにもなっています。

Akatatehajpg
 徐々に寒さが増してきたこの時期、見収めも近い蝶たちです。説明なしで、アカタテハ(赤立羽)

Kitateha
 キタテハ(黄立羽)

Tyou
 上段:ツマグロヒョウモン)の雌(左)と雄(右)。下段左:ダイミョウセセリ。下段右:ヒカゲチョウ。キャベツ畑の上は白蝶の大群が、野原では黄蝶たちが、せわしく飛び回っていました。

 先日、里山でテンと出会い、別の日には野原でキツネと出会いました、どちらも、目があっても、すぐには逃げようともせず、絶好の撮影チャンスだったのですが、カメラを取り出す私が余りにもモタモタしたものですから、愛想をつかれて、ようやくカメラを向けた時には隠れてしまいました。キツネとは7年ぶりの出会いでしたのに、実に残念なことをしました。

Hibakari01
 雑草の生い茂った山道を歩いていたら、目の前の草の中で何かが動きました。私の足音に気付いて、蛇が頭をもたげていました。ジッとこちらを凝視しています。

Hibakari02
 ヒバカリ(日計、日量)です。ヒバカリで良かったです。マムシだったらと思うと、今でもゾッとします。

Simahebi
 側溝の用水路に落ちて、這い上がろうと悪戦苦闘中だった シマヘビ(縞蛇)

Sika_hone
 山中で見かけた 日本鹿の骨、下顎部分と歯です。

Inosisi
 同じく山中で見かけた 猪の死体。白く見えているのは膨大な数のウジ虫です。(写真をクリックすると画像が拡大しますが、気の弱い人はクリックしないで下さい)。

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ホシミスジ、ウラギンシジミ 他を参照しているブログ:

コメント

 ホシミスジを見つけましたね。 
ウラギンシジミを見ることが少ないです。過去にも数回だけの出会いです。
 イノシシの画像は朝食前なのでクリックは止めておきます。

いろんな生き物との出会いがありましたね、山歩きは楽しいですね。
イノシシの死体はこうして掃除屋さんがきれいに片付けてくれるんですね、これも自然なのでしょう。

散輪坊 様
コメント有難うございます。
ようやくホシミスジと出会えました。当地には居ないのかもと思いながらも、コミスジを見ると写真を撮っていたのが、功を奏しましたが、やはりホシミスジは当地では希少種のような気がしました。違いが良く分かり良かったです。

KOZAK 様
コメント有難うございます。
山歩きでは、思いがけないものに出会ったりして、楽しいですね。確かにこうした掃除屋さんがいるから、自然の浄化が保たれているのでしょうね。

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